地域におけるBF基本構想

2015.6.1 | ブログ・コラム

平成18年にバリアフリー新法が策定され、バリアフリー化を推進すべきエリアや施設、配慮すべき対象者等が拡大されました。市町村においても、旅客施設を中心とした地区や高齢者、障害者などが利用する施設が集まった地区を重点整備地区として設定し、このなかの道路、公園、公共交通機関等のバリアフリー化を推進するための方針、事業等を内容とする「基本構想」の作成が求められています。

私たちは、旧法時に策定された「基本構想」のバリアフリー新法対応版への更新や、目標年次までの事業完了が困難な地域に対するバリアフリー推進構想の作成を行いました。

具体的には対象地域において、地元の障害当事者の方へのヒアリングやまちあるきの実施による施設や経路のバリアフリー点検結果から、地域が抱えるバリアフリーの問題・課題を把握し、将来開発に伴い生じる恐れがある課題も加味したうえで、バリアフリー化の推進計画を作成しました。

①駅周辺の主要ルート、施設
駅周辺の主要ルート、施設

②まちあるき結果の整理マップ
まちあるき結果の整理マップ

③まちあるきによるバリアフリー点検の様子
まちあるきによるバリアフリー点検の様子