公共交通不便地域への地域交通の導入支援

2015.6.1 |

 

市町村合併による市域の拡大や、不採算路線からのバス事業者の撤退等で生じている公共交通不便地域に対し、特に自ら車を運転できない高齢者や子供達の、買い物、通院等の日常生活を支える安全かつ安定的な移動の足の確保は、都市部、地方部ともに深刻な課題です。

私たちは、これらの地域の現況の交通課題、施設配置状況の整理、住民アンケートから地域交通導入に対する住民ニーズを調査・分析し、これらを踏まえたルート・バス停設定、運行内容(便数、運行時間帯)、料金設定を含む採算性検討、利用促進策の提案を行いました。

導入にあたっては、地元の子供達から名称、車両デザインを募集するなど地域に親しまれる仕掛けや、病院や福祉施設での玄関口(敷地内)での乗降の実現、高齢者向けの利用方法や乗換パターンをお知らせするチラシの作成・配布などを行いました。

 

運行ルートイメージ

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運行計画イメージ

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導入されたバス車両(地元の中学生がデザイン)

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利用案内チラシイメージ

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