ブライトンの観光関連施設における観光×UDの取組みについて

2015.12.24 | 観光

こんにちは。オリエンタルコンサルタンツの冨吉です。

今回は、先月出張で訪れたブライトン(英国)の観光関連施設における観光×UDの取組みについてご紹介します。

ブライトンは、イギリスの南東部に位置し、古くから国内の保養地として栄えるシーサイド・リゾート型の観光地です。ブライトンには歴史的な建造物が多く、ハード面での改修が難しい場合も多いため、スロープ等の代替方法の提供や、スタッフの接遇等で対応し、障害者や高齢者の旅行者にサービス提供しています。

例えば、ジョージ4世の宮殿「ロイヤル・パビリオン」では、エレベーターの設置ができないため、2階に行けない方のために、1階でオーディオツアーを上映し、2階の様子を紹介しています。また、「フード・フォー・フレンズ」というレストランでは、店内に車いす対応のトイレがあり、フロアもバリアフリーなのですが、お店の入り口に段差があります。入口近くの大きな窓から、常に中から外が見えるので、車いすのお客様が来た際にはスタッフがすぐにスロープを出して対応しています。

代替方法でのサービス提供や、スタッフの接遇等の重要性を改めて感じました。日本の観光分野においても、より多くの方に接遇やサービス提供の方法について知っていただくよう、お手伝いさせていただければと思います。

ユニバーサルマナー検定では、障害者や高齢者を含む様々な方への接遇スキルや知識を学ぶことができます。是非、観光分野の皆さんも受講してみてください!

 

ブライトン

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